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3. UMLの起動とログイン

3.1 Running UML

UMLは、2.2.15 以降のカーネルの上ならすべての Linux マシンで走るでしょう。もちろん、 2.4 なら全部.

UMLの起動は簡単です。

   [jdike@hostpc]$ linux
これだけです。 これにより、デフォルトのディスクイメージとしてカレントディレクトリの root_fs というファイルをマウントします。それ以外のディスクイメージを使う場合は、'ubd0=なんとか 'としてください。(訳注:ubd : Uml Block Device だと思う。uDbとかしやすいので注意)
たとえば、
   [jdike@hostpc]$ linux ubd0=/home/jdike/images/root_fs_redhat_7_2 
あとは、カーネルがブートしてログインプロンプトが出てきます。

注: ここで、あなたの linux が特殊な設定になっている場合、2G/2G 問題が発生することがあります。いきなり seg を吐く場合は、ここUML on 2G/2G hostsを参照のこと。

訳注:この方法だと、あの馬鹿でかいディスクイメージを直接書き換えてしまう(読み書き可能に設定しないとマウントできない)。普通は、ディスクイメージはリードオンリーにして、差分ファイルシステムを使う。これだと、変更点はすべて差分ファイルに格納され、もとの馬鹿でかいファイルは無傷。設定法は、 こことか参照のこと。
結論だけ書いておくと、
   [jdike@hostpc]$ linux my_diff,ubd0=/home/jdike/images/root_fs_redhat_7_2 
とすれば、カレントにmy_diff という差分ファイルをつくって立ち上がる。 念のため、ディスクイメージのほうはリードオンリーにしておいたほうがいいだろう。 二回目以降からは、ディスクイメージのファイル名の指定は不要。linux my_diff だけで立ち上がる。理由は、差分ファイルのヘッダにそれがフルパスで書かれているから。

3.2 Logging in

その辺から落としてきたディスクイメージの場合(訳注:このあたりで落とすか、uml filesystem root root_fs あたりで検索すれば出てくる。馬鹿でかいので要注意)、デフォルトで、

ID=root PASS=root
ID=user PASS=user
というアカウントが存在すると思います。あとは、わかるとおもいます。
この、小さな仮想マシン内部の探検を存分に楽しんでください。ディスクイメージにもよりますが、一通りのコマンドやユーティリティはインストールされてると思います。さらに、追加でインストールするもの、普通のLinuxとあまり変わりません。

なお、ほかの方法によるログインもできます。

終了方法ですが、

   #/sbin/halt
   #/sbin/poweroff
   #/sbin/shutdown -h now
あたりで終了してください。もとのLinuxのコマンドラインに復帰します。

3.3 Examples

実行例とかスクリーンショットとか。:


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